日本文化体験

@zenarttherapy
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きっかけは、日本が大好きな奥様へ、旦那様からの結婚記念日のギフトした。

コロナで旅行がままならないので、日本へ旅行するのが大好きな奥様へ、ここパースで日本を体験してほしいとの旦那様からの素敵なプレゼント。無理にサプライズじゃなくて奥様の要望や日時をちゃんと相談して依頼くださっている様子が素敵です。

本当はお二人だけでプライベート空間で行うつもりでしたが、グループ体験でOKという快い承諾を得ての開催となります。

墨絵はいつもはがっつり2時間使いますが、今回はプチ墨絵と折り紙(やっぱり鶴は外せないので後は鶴の変形の菖蒲(彩芽)の花にしようかな? お孫さんがいるならお子さんが喜ぶものが良いかな?と企画大好きな私の夢は膨らみます。

いつもそうやって、詰め込み過ぎて受講者のお腹をいっぱいにしちゃうので、さらりと旅行者のように体験できるものが良いなと思っています。

折り紙も奥が深くて英語で外国人に教えるとなるとただ日本人であればいいというわけにいかないのが、体験した方にはわかると思います。わたしはイギリスでご老人や足の悪い方々に教えたことがあります。最近は6歳から12歳の子供達。

いつもは平日の大人クラスのため墨絵は墨絵、つまみ細工はつまみ細工、曼陀羅は曼陀羅と独立したクラスで、やり方や技術を教える、上手になってもらう、そのコツをどうやってわかりやすく伝えるか、しか考えていませんでした。

でも、子供や老人は別に技術習得に来ているわけではないのですよね。講師になりたい人が来ることは少ない(いることはいますが)わけで、初心者でも楽しい嬉しいHappyな体験が一番の目的だというのを忘れかけていました。

参加者が楽しんでくれるのを見るのが一番楽しい、参加差hが楽しんでくれている姿や表情を想像して企画したり準備をしたりするのが楽しい。 それが原点だったことを忘れていた気がします。

クリスマスワークショップ企画もそろそろ出さないといけないので、原点に立ち返り、楽しい体験を提供すると目的をもっていざ企画準備♪


(あとがき)わたしは会社員時代(化粧品会社のマーケティングと教育と広報)から企画が大好きなのですが、数字と実務と後処理(フォローアップ)が苦手なのねぇ・・・。

なので、実務的なことはStudio Subiのコニーにお願いして、わたしは講座に専念します。
Connieが多忙で当日は来れないのでワークショップ中の写真撮影もしょっちゅう忘れるので、誰もいない開始前の写真しかないのが困ります(-_-;) 

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